猫のごはん量計算機
体重といつものフードのカロリーを入れるだけで、1日に必要なごはんの量(グラム)と1回分の目安を自動計算します。
※減量中は「理想体重」を入力してください
※妊娠・授乳中は個体差が大きいため、獣医師にご相談ください
パッケージの「代謝エネルギー」欄の数値です
※猫は1日の量を数回に分ける「少量頻回」が理想とされています
体重とフードのカロリーを入力すると、ここに結果が出ます🐾
うちの子の場合
この工房の看板猫、かりん(4歳・避妊済み・4.6kg)とあんず(3歳・避妊済み・4.4kg)で計算してみると——
| かりん(352kcal/100g) | あんず(370kcal/100g) | |
|---|---|---|
| 1日の必要カロリー(DER) | 約264kcal | 約255kcal |
| 計算上の1日量 | 約75g | 約69g |
| 1回分(3回に分けた場合) | 約25g | 約23g |
いっぽう、実際のふたりのごはんは1回15〜16g×3回(+おやつにちゅ〜るを半分こ)。計算値よりだいぶ少なめですが、ふたりとも健康診断で体型は良好です。計算結果はあくまで出発点。パッケージの給与量表や、体重・体型の変化を見ながら、その子に合った量に調整していくのが正解です。
計算式について
この計算機は、獣医療で広く使われる次の式に基づいています。
RER(安静時エネルギー要求量) = 70 × 体重(kg)0.75
DER(1日のエネルギー要求量) = RER × 活動係数(からだの状態による)
1日のフード量(g) = DER ÷ フードのカロリー(kcal/100g) × 100
DER(1日のエネルギー要求量) = RER × 活動係数(からだの状態による)
1日のフード量(g) = DER ÷ フードのカロリー(kcal/100g) × 100
体重の0.75乗という計算は√(ルート)付きの電卓が必要で手計算がなかなか大変なので、ツールにしました。活動係数は環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」等で紹介されている一般的な値を採用しています。
ご注意:結果はあくまで目安です。実際の必要量は運動量・体質・フードの種類で変わります。体重の増減や体型(上から見てゆるやかなくびれがあるか等)を見ながら調整し、療法食を与えている場合や持病・体重の急な変化がある場合は、かならず獣医師にご相談ください。
よくある質問
- Q. パッケージに書いてある給与量と違うのですが?
- A. パッケージの給与量表はメーカーが自社フードの特性も踏まえて設定した実践的な目安で、この計算機の理論値と多少ズレるのは普通です。迷ったらパッケージの量から始めて、体重の変化を見て調整するのがおすすめです。
- Q. ウェットフードとドライフードを混ぜてあげている場合は?
- A. まずウェットのカロリー(パッケージに1袋あたり◯kcalと書かれています)を1日の必要カロリー(DER)から引き、残りのカロリーぶんをドライで与える量として計算してください。
- Q. おやつ(ちゅ〜るなど)の分はどうすればいい?
- A. おやつは1日の必要カロリーの10〜20%以内が目安とされています。おやつをあげる日は、そのカロリーぶんだけごはんを少し減らしてバランスを取りましょう。
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